どーん！！！

CDどーんと買っちゃいました。中古ですけど
まず
マリリンマンソン　『Antichrist Superstar』

いろいろな曲調が入っているため、アルバムごとというより曲ごとに好き嫌いが別れてしまうアーティストだと思います。
マンソンの曲が知りたいという人はベストで十分。しかしマンソンの素晴らしさはその世界観。全てのアルバムに通じているグロテスクな世界観はベストでは味わうことは出来ません。ジャケットを見ればわかる通り、彼の最高のエンターテイナーとしての生き方に惚れる人は少なくないと思いますね。故に天才。

Chicago 『The Heart of Chicago 1967-1997』

シカゴは本国アメリカを中心に、セールス的な好不調に囚われず、毎年精力的にライブ活動を休むことなく続けている屈指のライブ・バンドです。
あまり曲数は聞いたことはないのですが、Revガン掛けのVo、透き通るKeyがとっても心地よいです。

Valensia 『Gaia』

ヴァレンシアのファーストアルバムです。
僕自身も、この”Gaia”はかなり気に入っていて、何度聴いても飽きない、すばらしいアルバムです。中古で見つけて即お買い上げでした。。。笑
また、曲の所々にクィーンを彷彿とさせる個所があります。やっぱりかなり影響を受けてますね、また、彼の高音美声も十分に堪能できますね〜。
ちなみに、Gaiaの最初の泡がはじけているような音は、クジラの鳴き声だった！！。
知らなかった．．．今度Mixで使お☆

Pineforest Crunch 　『make believe』

この、Pineforest Crunch というバンド名、アイスクリームの名前から取ったそうですな。で、シングルカットされた「cup noodle song」。不思議なタイトル。なんで？？まぁすごく良い曲なんですが。マスタリングは全体的にVoが全面に押し出されてます、完全に2MIXにドンとVoが乗っかってる感じ
カーディガンズよりも、僕はこの人の声の方が好きかもなぁ。なんか、すごくビー玉みたいな声、って思う。こうゆう緩い系かなり好き、癒されます。
ってか最近スウェディッシュ・ポップが好きなんでしょうかね、この前買ったカーディガンズといい、このPFCといい。

Cheap Trick　『The Hits of Cheep Trick』

ロビンの甘いマスク、リックのいつもかぶっているキャップ帽と数え切れないギターコレクション（特に５本合体のやつ）、バニーのくわえタバコとトムの12弦ベースギターがトレードマークのチープトリック。ルックスやポップなメロディーからブレイクしたかも知れないが、やっぱり最高のロックを提供してくれる彼ら、ポイズンやモトリー・クルー、最近はスマッシング・パンプキンズやパール・ジャム、日本ではThe Yellow Monkeyの吉井和哉の「影響を受けたバンド」に名前を挙げられるほど……すごいね〜


どーんとこんだけ買いました
5枚で2000円なり

安いね〜♪